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【図録刊行のお知らせ】企画展図録「吉村昭と東日本大震災~未来へ伝えたい、災害の記録と人びとの声」を刊行しました

 令和3年度企画展「吉村昭と東日本大震災~未来へ伝えたい、災害の記録と人びとの声~」展示解説図録を刊行しました。図録には、吉村司氏(吉村昭・津村節子氏長男)をはじめ、吉村・津村夫妻と親交のある方や、各分野で活躍されている方々、下記10名の特別寄稿と、荒川区と交流のある釜石市から届いたメッセージも収録しています。また、『三陸海岸大津波』、『関東大震災』の自筆取材ノートや、旧蔵書の初公開箇所、自筆メモや、吉村昭の防災に関する講演資料なども収録しています。ぜひ、ご覧ください。
※図録は、令和3年度に友の会にご入会いただいた方には、会員特典としてお送りいたします。
*【友の会申し込み方法は
こちら
*【友の会会員概要についてはこちら
下記の特設サイトで、ご自宅でも展示資料(一部)を拡大してご覧いただくことができます。
【企画展特設サイト→】  https://www.yoshimurabungakukan.city.arakawa.tokyo.jp/mirai2021/

企画展示図録内容

 

図録表紙
特別寄稿
●「三陸海岸大津波』は警告する」 吉村司氏(吉村昭・津村節子氏長男)
●「吉村昭作品の魅力」赤江珠緒氏(フリーアナウンサー・ラジオパーソナリティ) 
「吉村昭氏との出会い」荒谷栄子氏(宮古市教育委員)
●「吉村さんと「太十郎の上着」」大島幹雄氏(ノンフィクション作家、石巻若宮丸漂流民の会事務局長)
●「言葉を刻む」佐伯一麦氏(小説家)
●「吉村昭先生との不思議なご縁」 将基面誠氏(元岩手県田野畑村村医)
●「いつか「海らしい海」を」 鈴木るりか氏(高校生作家)
●「布置への旅」 村田朋泰氏(アニメーション作家)
●「吉村氏に学んだ「平成大津波」の「子供の眼」」森健氏(ジャーナリスト)
●「視覚効果を超える吉村昭の記録文学」ヤマザキマリ氏(漫画家・随筆家)
[エッセイ]
「「不置への旅」によせて」村田朋泰氏(アニメーション作家)
[メッセージ]
三陸からのメッセージ~釜石市鵜住居町より~ 菊池のどか氏(株式会社8kurasu防災教育推進担当)
主な内容
第1章 『三陸海岸大津波』―取材と調査―
    ゆかりの深い田野畑村
    ◎資料 津波に関する自筆取材ノートより、明治29年、昭和8年三陸地震津波の証言と『田老村津浪誌』に収録された児童の作文筆写箇所など    
第2章 『関東大震災』―取材と調査―
    ◎資料  自筆取材ノート「関東大震災メモ」より、本所被服廠跡と吉原公園の生存者の証言箇所
第3章 東日本大震災以後、吉村作品再読
    吉村昭が取り上げた主な災害(災害に関する作品、講演、出演番組等)
    津村節子『三陸の海』―三陸の海と夫の面影―
    作文が伝える震災―宮古市田老―
    吉村昭が取材した荒谷(牧野)アイ
    後世へ受け継ぐ「紺色の衣服」―石巻市と東松島市―
第4章 吉村昭が伝えた防災―メッセージ、創作、未来へ―
    ◆ふるさと荒川区から ―荒川区中学校防災部―
    (交流都市釜石市を訪問した荒川区中学校防災部の活動・瀬戸元氏の著作紹介)
    ◆三陸からのメッセージー釜石市鵜住居町より―
    村田朋泰 人形アニメーション「生と死にまつわる記憶の旅」
主な関連作品
など

価格

420円(税込)
判型:B5型、総ページ:48ページ、オールカラー 

販売場所

  • ゆいの森あらかわ1階総合カウンター
  • 郵送販売も承ります。※下記をご参照ください。

郵送による購入をご希望の方

お問合せフォームまたはファクス(03-3802-4350)で、お問合せください。
※お問合せの内容欄に「購入を希望する商品名と数量」を記載してください。
内容の確認後、購入代金(送料込み)と購入方法をご案内いたします。
なお、お支払いは現金書留または定額小為替により承っております

企画展「吉村昭と東日本大震災~未来へ伝えたい、災害の記録と人びとの声~」

会期

​令和3年10月16日(土曜)から12月15日(水曜)

【休館日】10月21日(木曜)、11月18日(木曜)、12月3日(金曜)

会場

ゆいの森あらかわ3階企画展示室

開館時間

9時30分~20時30分

観覧料

無料

【関連イベント】映像配信・館内上映

(1)映像配信 「朗読とトーク~赤江珠緒が読む、吉村昭~」

  • YouTube荒川区公式チャンネルで配信(常時)しています!
  • 「赤江珠緒が読む、吉村昭」荒川区公式YouTubeチャンネル→https://www.youtube.com/watch?v=p8WJ2nL8jVY​
  • 出演 赤江珠緒氏(フリーアナウンサー・ラジオパーソナリティ)
  • 内容→詳細はこちら 吉村作品を愛読する赤江珠緒氏による朗読です。トークでは、吉村作品の魅力や、赤江氏自身の取材経験を踏まえた災害や防災に対する思いが語られています。57分の番組です。
  • 朗読作品(1)『三陸海岸大津波』(平成16年 文春文庫)より。 (2)「梅の蕾」(『遠い幻影』平成12年 文春文庫)より。
  • トーク(1)「梅の蕾」と「三陸海岸大津波」を朗読しての感想。(2)東日本大震災から10年を経て、災害や防災について思うこと。(3)おすすめの吉村作品(「羆嵐」「漂流」など)について。(4)吉村作品の魅力について。(5)視聴者の方へのメッセージ。

(2)館内上映「村田朋泰~人形アニメーションの世界~」

  • 12月15日(水曜)まで、常時上映しています。開館時間中は、いつでもご覧いただけます。
  • 場所 ゆいの森あらかわ3階 企画展示室前
  • 内容→詳細はこちら。 荒川区出身のアニメーション作家・村田朋泰氏が東日本大震災と向き合い構想した「生と死にまつわる記憶の旅」シリーズの作品や、NHKプチプチ・アニメ「森のレシオ」など、お子様も楽しめる人形アニメーションを常時上映。

(3)館内上映 「ザ・フォーカス わたしたち中学校防災部~荒川区中学生たちの挑戦」(令和2年 TBSテレビ放送)

荒川区中学校防災部の活動を半年にわたり密着取材したドキュメンタリー番組です。釜石市を訪問した荒川区中学校防災部の中学生たちが、釜石市立釜石東中学校の生徒と交流し、震災について学ぶと共に、地域の防災のあり方を考える姿などが紹介されています。
  • 12月15日(水曜)まで、常時上映しています。開館時間中は、いつでもご覧いただけます。
  • 場所 2階吉村昭記念文学館エントランス

(4)3階企画展示室内上映  吉村昭出演「NHK視点・論点 生かされない教訓」(平成7年1月23日放送 NHK)

阪神淡路大震災発生から6日後の放送。吉村昭が、関東大震災の教訓を語る映像です。

  • 12月15日(水曜)まで、常時上映しています。開館時間中は、いつでもご覧いただけます。
(ゆいの森あらかわ 3階 企画展示室内で上映)

展示解説

文学館学芸員による企画展の展示解説を行います。
  •  日 時  :(1)11月13日(土曜)15時~ 15時30分
                (2)12月5日(日曜)15時~15時30分
  • 参加費: 無料
  • 定 員  :  15名 程度 
        ※事前申込はございませんので、当日直接会場へお越しください。
  • 会 場  : ゆいの森あらかわ3階企画展示室

掲載日 令和3年11月18日 更新日 令和4年1月18日
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