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めざせ、頂点!

  2016年から8月11日は山の日として新たに祝日として制定されました。また、日本の裏側ブラジル・リオデジャネイロではスポーツの熱い戦いが毎日繰り広げられています。共に目指すものは頂点!一番高いところを目指しましょう。

山のことば辞典

豊田和弘/著  河出書房新社  2014.6

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  2013年、富士山が世界文化遺産に登録され、2016年は祝日に山の日(8月11日)が加わりました。何かと話題の山ですが、【双耳峰】【モレーン】【コル】【ブキ】…聞いたことありますか?普段の生活では聞き慣れない地形や自然、道具などの山にまつわることばはたくさんあります。美しい写真とともに掲載されていますので、まずは本で山をもっと身近に感じてみませんか。
 

 

 

 

義足ランナー-義肢装具士の奇跡の挑戦-

佐藤次郎/著  東京書籍  2013.2

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  オリンピックの熱戦が続いていますが、9月7日からはパラリンピックが始まります。陸上のメカニックとして派遣される義肢装具士・臼井二美男さんは、義足の選手が最高のパフォーマンスができるよう日々サポートをしています。臼井さんの挑戦は義足で“走る”ことが当たり前でなかったところから始まり、選手も臼井さんに出会い、競技への可能性を見出していきます。本書は義足のことについてですが、テニスやバスケットボール等、競技の多くには車椅子を使用しますし、もちろんメカニックを必要としない競技もあります。パラリンピックもオリンピックも選手だけではなく、様々なサポートをする人と共に頂点を目指します。たくさんの人が目指す一番高い景色を、今大会感じてみませんか。(臼井さんの在籍する公益財団法人鉄道弘済会義肢装具サポートセンターは南千住にあります。)

東京オリンピック-文学者の見た世紀の祭典-

講談社/編  講談社  2014.1

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  1964年開催の東京オリンピックを、文学者たちはどんなことを感じながら観たのでしょう。当時新聞や週刊誌に掲載されたものが一冊にまとめられています。井上靖は開会式の道中や開場の様子を細かく記録し、柴田錬三郎はスプリンターを疾風と表現しました。三島由紀夫も東洋の魔女の勝利に涙を流したようです。遠藤周作は閉会した後に感じた東京の空虚感と、日本の不安を語っています。2度目の東京オリンピックまであと4年と迫ってきました。競技を観戦する現代の文学者たちがどのように語ってくれるのか、オリンピックの楽しみはまだまだ増えそうです。


掲載日 平成28年12月5日 更新日 平成28年12月9日
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