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日々訓練、日々感謝

  9月1日は防災の日。大正12年(1923)9月1日午前11時58分に発生した関東大震災の、死者行方不明者14万人以上とされる惨事を教訓として、防災の意識を高めるために政府が昭和35年(1960)に制定し、毎年全国で防災訓練が行われます。また、台風の多いこの季節、災害に対する認識を深め、平時の備えについて確認する日でもあります。震度7以上の直下型地震が東京を襲った場合、約1万1000人もの死者が出ると言われています。

地震イツモマニュアル

地震イツモプロジェクト/編  寄藤文平/絵  プラス・アーツ/監修  ポプラ社  2016.8

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  ベストセラー『地震イツモノート』の実践版です。有名企業が防災に役立つ情報などを紹介。地震の備えは「モシモ」ではなく「イツモ」。 日本では、ここ200年地震がない年はありません。365日が“防災の日”なのです。さあ防災訓練やってみようとなっても、どこから?どうやって?何をすれば?と簡単にはいきません。こちらの本は、特別難しく考えず、防災を生活の一部としてとらえ、日頃の生活の中で、取り入れられる本です。「知ることから始める防災」や、「サバイバル×電気&ガス、水、キッチン」、「あの手この手を知っておく連絡手段」などなど、身のまわりのものでできる応急手当などなど、これから防災について行動したい方にオススメの本です。「地震イツモノート」「親子のための地震イツモノート」もご一緒にどうぞ。

もしもごはん-かんたん時短、「即食」レシピ災害時に役立つ-

今泉マユ子/著  清流出版  2016.8

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  著者は、管理栄養士でもあり、日本災害食学会災害食専門員でもある。災害発生後、ライフラインが停止した場合に包丁なども使いたくないものです。この本のレシピは、缶詰やレトルト食品を使って、火も水も包丁も使わない「即食レシピ」から、最小限の電気・ガスなどを使った「省エネレシピ」や、体調を整える「整食レシピ」普段から食事を作るのが面倒な時や、忙しい時にでも試せるレシピになっており、日常で試すことによって、災害があった際にも活用でき、しかも賞味期限も気にしなくてもよくなります。災害があった場合、自分たちの好きな物も食べられなくなり、自分や家族の気持ちまで落ち込んでしまい、毎日の食事がどれだけ大切かも考えさせられました。自分のため、家族のため、大切な命を守るため、また気持ちを豊かにするためには食は絶対的に必要なものなのです。その他にも「もしも」に備える知恵も細かく掲載されているので、いざ!という時に安心できるように、活用してみてはいかがでしょうか。

世界から復興への愛のメッセージ-TakeAction-

神谷拓麻/著 矢澤右子/著  ユーフォーブックス  2012.4

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  2011年3月11日(金曜日)14時46分東日本大震災が起こりました。あれから5年半が過ぎました。その記憶が少しずつ薄れていく今、世界の人々が心配し、助けてくれた事も忘れ去られそうになっています。日本に住んでいる自分たちよりも貧しい国々の方々が、支援してくれた事を感謝し、決して忘れてほしくないです。各国々と日本の関係や、支援を受けたものやメッセージなども寄せらています。新たに感謝の気持ちでいっぱいになる1冊です。


掲載日 平成28年12月5日 更新日 平成28年12月9日
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